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7月, 2018の投稿を表示しています

【真夏のお葬式】猛暑の中の葬儀は、水着や半袖、タンクトップで出席しましょう!”逆ブログ第二段”

極暑の候、皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。本日の記事では、ズバリ「真夏の葬式」について、取り上げたいと思います。   連日30度超えの日々が続く中、一本の電話がありました。遠い親戚のご老人がお亡くなりになったそうで、葬儀を執り行うとのことです。亡くなった方への弔いですので、それ急な事でも仕方の無いことです。しかし、お通夜、お葬式に出席するにあたって、この猛暑の中、服装はどうすれば良いのかという疑問が発生しました。 服装は軽装で行こう 32℃~35℃にもなる中、男性女性共に、黒い喪服(礼服)の長袖など着ていったら、こちらが仏になってしまいそうです。故人(亡くなった方)からしても、自分のために開いてくれた葬儀のために、わざわざ足を運んで下さった方々が、葬儀中に足が無くなってしまっては返って悲しんでしまうのではないでしょうか。   究極のクールビズである 水着姿や、半袖、ハーフパンツ姿、ノースリーブで葬儀に出席 すれば厚さを凌げるでしょう。完璧な長袖の喪服姿で会場を訪れた方は、会場内のロッカーで水着など軽装に着替えなければなりません。 スポンサーリンク マナーの面は他の季節と変わりなく!持ち物やメイクは? 葬儀に出席する上でマナーを守ることは非常に大切です。服装は前述したように、 明るい色合いで、肌を露出し、派手な服装を心掛けることが大切です。アロハシャツ等も良い かもしれません。   靴は、黒以外の派手なもの又は、裸足がよいでしょう。女性の持っていくカバンは、透明度の高いビニール製などが最適で、中に日焼け止めなどを入れていくと尚よいと思われます。決してツヤの無い黒色で統一しないようにしましょう。   メイクは、 チークを濃いめにして、つけまつげなどをたくさんつける ことがよいでしょう。前もってまつ毛エクステを付けていた人はなお良いです。コンタクトレンズをする方は透明よりも、シルバーなどのカラコンを着用することをお勧めします。   アクセサリーは、ピンクのお花の髪飾りや、ハワイアンなブレスレットなどが良いですね。 男性は、水着姿にネクタイ も決まっていてカッコイイとおもいます。 葬儀会場が冷房が効いていたら 軽装で葬儀会場に入場すると、冷房がガンガンに効いていることがあります。そういった場合には

【3528】プロスペクト - PAMIが保有する《8563》大東銀行株をプロスペクト社が共同保有へ。何を狙う?

 PAMI(Prospect Asset Management Inc)のCIOで、《3528》プロスペクトの社長であるカーティス・フリーズ氏は2018年7月26日、PAMIが保有する大東銀行の株式を19.39%から7.22%へ減少させ、同時にプロスペクト社が新たに12.6%を保有するという「共同保有」への変更を報告した。   また、共同保有上の合計保有割合としては、事前の報告書に記載された19.39%から19.82%へ引き上げられた。その意図は現時点では明らかにされていないが、投資目的は "状況に応じて重要提案行為を行う" としている。 スポンサーリンク  足元では、同グループが保有する福島銀行が、大損失を出し無配化、東邦銀系出身者が社長就任したことで、大東銀行への投資と何らかの重要な提案行為がなされる可能性がある。   だが、同社はアドバイザリーボードに元駐日カナダ大使を据えるなど、方向性は掴みにくい。アドバイザリーボードの面々は金融証券関係に非常に博識な人員が顔を揃えているが、今後の展開に注目だ。  執筆:NYK M

【消費税】今の実質=13%!消費増税と逆に消費税の減税をすべきである!!

消費税10%時代へ 2014年(平成26年)4月1日に「5%」から現行の「8%」に消費税率の引き上げが施行された。この3%の引き上げは波紋を広げて、一大ニュースとなったが、これは過程に過ぎないのだ。日本政府は消費税を 2019年10月にも「10%」への引き上げを予定 している。  消費税とは、一般的に店頭やインターネット上で買いものをする際や有料のサービスを受ける際などに、そのモノの価格に対して上乗せされる税金をいう。現行の8%の場合、1万円の買い物をした場合、800円を上乗せして支払うのが義務となる。 消費するのに支払っている税金は最低13% 皆さんが普段、何か買い物をしたりしているそのお金、どこからきていますか?特別な場合を除いて、働いたことに対する労働報酬で所得を得て、その所得の中から様々なものを購入したり、サービスを受けたりしているわけです。  ここが問題です。こういった所得には、所得税という税金が課税されてきます。以下の表に、平成27年以降の各所得に対する所得税率を取りまとめました(特例を除く)。 所得金額 課税率 195万円以下 5% 330万円以下 10% 695万円以下 20% 900万円以下 23% 1,800万円以下 33% 4,000万円以下 40% 4,001万円以上 45%    この表を見ればお分かり頂けると思いますが、最低でも5%の所得税がかかります。30代前半の平均年収が約400万円ほどということを考慮すると、それに対する課税率は上記表の3段目、20%もの所得税がかかることになります。   つまり何か商品を買うのに支払った税金を単純に計算すると、最低でも所得税5%+消費税8%= 13%もの税金を支払っていることに なる のだ。所得税率20%であれば消費税加算して、28%。 実際問題、消費税13%と変わりない のである。   どうでしょうか?この計算を当てはめれば、1万円の商品を購入するのに、最低1300円も多く支払わなければならないのです。この税金分、1300円もあれば外食等いろいろなことにお金をつかうことがで